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"成年後見" について

ご高齢になり判断能力が衰えてくるのはごく自然な事です。

最近では悪質業者が認知高齢者を狙い不要な商品を売りつけたりする詐欺が多数発生しております。(リフォーム詐欺・高額布団詐欺等)また、知的障害者の障害年金を狙った悪質な手口も横行しています。

大切な方の大切な財産を守る。それが「後見制度」です。

小さいお子さんが車など高額商品を勝手に買ってしまわないように、親権者である両親の同意を必要とし、その財産保全を図るのと同じように、判断能力の衰えた方(成年被後見人)が自己の財産が危険な目に遭わないように、法定代理人(後見人)が本人に代わってその財産管理を行い保全し、裁判所がこれを監査します。

いくら子どもや兄弟とはいえ、他人の財産を処分したりすることは後々問題になります(相続等)判断能力が衰えてしまった本人のため、また善意から本人の財産管理を行っている自己保全のために行う後見制度は医師の判断能力に応じて「後見」「保佐」「補助」の類型があります。

「後見」とは自らの財産管理・処分をすることが全くで出来ない
「保佐」とは自ら財産管理するには常に援助が必要
「補助」とは自ら財産管理するには援助が必要な場合がある

となっており、基本的には医師の診断書(成年後見用)に応じて申し立てを行います。

また、後見人には親族の他、専門家(司法書士、弁護士、社会福祉士、NPO法人等)を推薦することも可能です。
後見人候補者がいない場合もご相談下さい。

  • このような場合にご依頼下さい
  • 親が最近忘れ物が多く、不要な商品を買ったり騙されないか心配

  • 施設入所に伴い親名義の不動産を売却したいが判断応力が衰えてきている

  • 施設入所に伴い親名義の定期預金を解約したいが判断能力が衰えてきている

  • 近隣に身寄りの無い方がおり、判断能力が衰えてきているようだ

司法書士おおうら事務所へのお問い合わせは tel:047-497-8632